金のめでたし祝せられた童貞の御出現の間、聖ゲルトルードは聖三位一体が三枚の花びらで白ユリの形状下で表されている事に気がつきました。
<めでたし美わしきマリア>めでたしマリア、輝かしく常に晴朗なる聖三位の白ゆり。 めでたし、天上の歓喜の園のまばゆきばら。 おお御身、そなたによりて神が生まれんことを望み給い、そなたの乳によりて天の王が養われんことを 望み給いし御者!我らの霊魂を神の御恵みの流出によりて養い給え。 アーメン!
「このように私に挨拶した霊魂が肉体を離れる時、私は彼らに輝く美しさをもって現れ、それによって彼らは楽園の喜びの幾分かを味わい、これは彼らに大いなる慰めとなりましょう。」 (啓示の書V 第8章)
<聖大ゲルトルード童貞の二つの花の祈り>「めでたしマリア、輝かしく常に晴朗なる聖三位の白ゆり。 めでたし、天主の尊貴なる生けし宝玉よ。
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