善業の珠

1800年代にテレジア・マルタンはこの珠を姉から受け取りました。姉からはこれが天主への捧げものを数えるのを助ける珠であると教えられました。
ある日テレジアが花を摘んでおり、またその日は丁度、祖母が教会の祭壇に花を捧げるべき日でありましたが、彼女は摘んだ花を祖母に与える事をためらいました。しかしテレジアはこの善業の珠を思い出し、自身の摘んだ花を祖母に与えました。
テレジアは成長してやがて修道女となりました。今日我々は彼女を幼きイエズスの聖テレジアとして知っています。

<使用法>

この珠は「聖テレジアの犠牲の珠」と称される事もあります。これは十字架の御像と10個の小珠から構成され、また現在は聖テレジアのメダイも加えられる事が多いです。これが入手出来ざる場合は自作されて構わないと思います。
壁にかける、もしくはポケットに入れるなどして、一つの善業を為す際に珠を移動し、違えぬ様にして壁やポケットに戻します。また一度罪を犯した際に珠を反対側に一つ動かす信者もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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