(十三の祝せられし御霊とは、イエズスと十二使徒を指します。)
「ああ、わが祝せられし十三の御霊は、いと賢明にして、解知ありければ、我が天主の御愛によりて御身に願い奉る、わが請願にこたえ給う。
ああ、わが祝せられし十三の御霊は、いと賢明にして、解知ありければ、我が天主の御愛によりて御身に願い奉る、わが請願にこたえ給う。
イエズスの流し給いし御血によりて御身に願い奉れば、わが請願にこたえ給う。
わが主イエズス・キリストは、御身らの守護で、御腕によりて我を覆い給いたれば、御まなこもて我を守り給え。
ああ仁慈なる天主よ、御身はわが生と死に対する保護者なれば、我を苦しむるこの困窮より我を救い給わんことを、御身に願い奉る。
わが十三の祝せられし御霊はいと賢明にして、解知ありければ、我が御身に求め奉る(ここで願う)の御恵みを受けさせ給う。」
「天使祝詞」「主祷文」を各十三回唱える。
(このノベナは十三日間継続して行い、その後このノベナを他の人々に知らせるなどして分かち合うか、感謝の聖祭を立てて下さい。)