「めでたし、天主の尊貴なる生けし宝玉! めでたし、人類の威厳のしおれざる花、いと愛するイエズス! 御身はわが君主にして、唯一の善なり。」
聖大ゲルトルードがこの祈りを唱えた後に、我らの主が聖女のもとを訪れられ、次のように約束されました。 「誰であれ、世によりて私に放たれし侮辱、涜聖に対する償いにおいて、あなたが為したように私に礼を為す者は、その者の臨終の時における誘惑と、悪魔の訴えの時に私によって慰められるであろう。」