祝せられた童貞マリアへの射祷

<口語>

・「アヴェ・マリア」

・「私の聖母(はは)よ、あなたに信頼します。」

・「わが聖母(はは)よ、わが望み。」

・「御母マリア、いつも私の身近にいて下さい。」

・「無原罪の聖母マリア、私達のために祈って下さい。」

・「十字架のもとで、イエズスと苦しみを共にされたマリア、苦しい時の慰めになって下さい。」

・「聖母マリア、この世の苦しみに耐えかねる時、私の逃れるところは、あなたのふところです。」

・「御母マリア、このさすらいの旅ののち、私達に示して下さい。あなたのイエズスを。」

・「この世を去った親しい人達と共に、神のもとで喜びあえる日まで、御母マリア、私達を御導き下さい。」

・「恵みの母マリア、いつくしみ深い御母、悪から私達を守り、臨終の時に迎えて下さい。」

<文語>

・「ああ原罪なく宿り給いし聖マリア、御身に依り頼み奉る我らのために祈り給え。」
(O Maria sine labe concepta, ora pro nobis, qui confugimus ad te. )

(唱える毎に300日の免償/1884年3月15日教皇レオ13世認可)

 

・「ああマリア、我らの希望よ、我らをあわれみ給え。」

(唱える毎に300日の免償/1906年1月8日 教皇ピオ10世認可)

 

・「ルルドの聖母よ、我らのために祈り給え。」
(Domina nostra de Lourdes,ora pro nobis.)

(唱える毎に300日の免償/1902年3月15日 教皇レオ13世認可)

 

・「マリア!」
(Maria.)

(唱える毎に300日の免償/175995日 教皇クレメンス3世認可)

 

・「マリアの甘美なる御心よ、わが救いとなり給え。」
(唱える毎に300日の免償/1852年9月30日 教皇ピオ9世認可)

 

・「ああ天主の童貞なる御母マリア、わがためにイエズスに祈り給え。」
Virgo Dei Genitrix,Maria,deprecare Iesum pro me.)

(唱える毎に300日の免償/1933年3月28日 聖座認可)

 

・「わが元后、わが御母よ、思い出て給え。我御身のものなりせば、御身の所有、
占有として我を守り保護し給え。
マリアのマリアの甘美なる御心よ、わが救いとなり給え。」

(唱える毎に300日の免償/1852年9月30日 教皇ピオ9世認可)

 

・「無原罪の平和の元后よ、我らのために祈り給え。」
(1924年1月13日認可)

 

・「ああ祝せられたる童貞マリアのいと潔白なる御心よ、
わがためにイエズスより純潔にして謙遜なる心を得させ給え。」

(唱える毎に300日の免償。この祈願を一ヶ月間唱えることにより月一回通常の条件下で全免償。/1922年1月13日 聖座認可)

 

・「(聖なる公教会に認可されし聖母の各御称号)、我らのために祈り給え。」

(唱える毎に300日の免償/1927年11月15日 聖座認可)

 

・「聖なる御母よ、地獄の苦より我らを逃れしめ給え。」
(Sancta Maria,libera nos poenis inferni.)

(唱える毎に300日の免償/1933年3月28日 聖座認可)

 

・「マリアよ、大罪より我らを逃れしめ給え。」「天使祝詞」3回。
(Mater mea,libera me a peccato mortali.) (Ter Ave Maria.)

(唱える毎に300日の免償/1935年1月7日 聖座認可)

 

・「わが御母、わが望みよ。」
(Mater mea,fiducia mea.)

(唱える毎に300日の免償/1917年1月3日 教皇ベネディクト15世認可)

 

・「ああ童貞マリア、イエズスの御母よ、我らを聖人となし給え。」

(聖ヨゼフ・コトレンゴの祈願)(唱える毎に300日の免償。1935年3月25日 聖座認可)

 

・「聖なるマリア、天主の童貞なる御母よ、我らのためにとりなし給え。」
(Sancta Maria,Dei Genitrix Virgo,intercede pro me,)

(唱える毎に300日の免償。この呼祷を一ヶ月間日々信心深く唱えることにより、通常の条件下で全免償。1941225日 聖座認可)

 

・「聖なる御母よ、我らを御跡に引き寄せ給え。」
Trahe me post te,sancta Maria.)

300日の免償 1938年10月10日 聖座認可)

 

・「ああ聖なる天主の御母よ、我らのために祈り給いて、
キリストの御約束に我らをかなわしめ給え。」

Ora pro nobis,sancta Dei Genitrix,ut digni efficiamur promissionibus Christi.)

(300日の免償 この呼祷を一ヶ月間日々唱えるならば、通常の条件下で全免償。1940年12月15日 聖座認可)

 

・「仁慈の御母よ、我らのために祈り給え。」

300日の免償。1918121日 聖座認可)

 

・「愛、悲しみ、仁慈の御母よ、我らのために祈り給え。」
(Mater amoris,doloris,et misericordiae,ora pro nobis.)

300日の免償。1908514日 教皇ピオ10世謁見)

 

・「ああマリア、天主の御母にして仁慈の御母よ、
我らと主に抱かれしうちに身罷りし凡ての者のために祈り給え。」

300日の免償 18831215日 教皇レオ13世謁見)

 

・「ああ聖なる童貞、我御身に賛美を捧げ奉らん。我に御身の敵共に対する強さを与え給え。」
Dignare me laudare te,Virgo sacrata;Da mihi virtutem contra hostes tuos.)

300日の免償 1933328日 聖座認可)

 

・「使徒の元后、我らの為に祈り給え。
Regina Apostolorum, ora pro nobis.)」

300日の免償:19301120日認可)

 

なしごの御母よ、我らの為に祈り給え。」
Mater orphanorum, ora pro nobis.

1924223日 使徒書簡において認可)

 

・「聖なるマリア、救出の聖母よ、我らと煉獄の聖なる霊魂のために祈り給え。」
300日の免償 1914122日 聖座認可)

 

・「絶えざる御助けの聖母よ、我らの為に祈り給え。」
(唱える毎に100日の免償 1914129日教皇ピオ10世認可)

 

Raccolta298

「わが御母よ、大罪より我を救い給え。」
「天使祝詞」三回。

(300日の免償。1900年2月8日 聖座認可。)

 

Raccolta295

「御出産の前に童貞にて在し給いき御者よ、我らのために祈り給え。」
「天使祝詞」一回。


「御出産の只中にも童貞にて在し給いき御者よ、我らのために祈り給え。」
「天使祝詞」一回。

「御出産ののちも童貞にて在し給いき御者よ、我らのために祈り給え。」
「天使祝詞」一回。

(300日の免償。一ヶ月間毎日続けて唱えるならば、月に一度通常の条件下で全免償。1893年5月20日 聖座認可。)

 

Raccolta298

「ああマリア、御身の御名を常に祝し奉る、この家を祝し給え。
無原罪のマリア、終生童貞なる御母、女のうちにて祝せられし
我らの主イエズス・キリストの御母、楽園の元后を永遠に称え奉らん。」



(300日の免償。 1905年2月26日 教皇ピオ10世認可。)

 

 

 

 

 

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