聖ヨゼフの射祷

・「ああ聖ヨゼフ、我らの主イエズス・キリストの御養父にして童貞マリアのまことの浄配よ、我らのために祈り給え。」
(この射祷を一日に一度信心深く唱える事によって300日の免償。1891年5月15日教皇レオ13世認可)

・「人生の小径を罪なく通り抜け給うた親愛なる聖ヨゼフ、聖なる保護のもと我らが常に安全を賜わんことを。我らの願いを聴き容れ給え。」(300日の免償)

・「めでたしヨゼフ、御父なる天主のかたどりよ。」

・「めでたしヨゼフ、天主なる御子の御父よ。」

・「めでたしヨゼフ、至聖三位一体の愛し給える御者よ。」

・「めでたしヨゼフ、救霊の偉大なる御計画におけるいとも忠実なる助け手よ。」

・「めでたしヨゼフ、童貞マリアにいともふさわしき浄配よ。」

・「めでたしヨゼフ、全ての信心深き者らの御父よ。」

・「めでたしヨゼフ、聖なる童貞者らの守り手よ。」

・「めでたしヨゼフ、貧しき者をいとも愛し給える御者よ。」

・「全ての男の内にて祝せられ給う。」

・「しかして御身を選び給いし永遠の御父によりて祝せられ給う。」

・「しかして受肉した御言葉に触れ給いし御手は祝せられ給う。」

・「しかして全ての事物を運び給いし御者を運び給いし御腕は祝せられ給う。」

・「しかして御身を聖化したる聖霊によりて祝せられ給う。」

・「しかして御身を守りたる天使によりて祝せられ給う。」

・「しかして御身を愛し給うた御子によりて祝せられ給う。」

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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