御心の愛の啓示

NIHIL OBSTAT 教会認可 1978年9月26日

聖母はハンガリーの六人の子供達に、御自分の御心の御望みを啓示された。
その御望みはハンガリーだけでなく、聖なる御父によって全世界に伝えられる事を求められた。
その調査の目的に関わった司教は天主の御母の御望みを聖なる会衆に送った。

 

<日々の犠牲>

「その日の過程において、天主の御栄えのためにあなたの業を捧げなさい。
もしあなたが恩寵の状態にあるならば、この捧げはまたサタンの目をくらませる事に対しても加えられるでありましょう。
従って、わが聖寵にある生けるものは、かくしてサタンの盲目をこれまでよりも広い領域にまでいや増す事でありましょう。
あなたがそれらを適切に用いるのであれば、私はあなたに全聖寵を差し出します。
そしてあなたはそれらを益々用い、数多の霊魂を富ませる結果に終わらせなければなりません。」

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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