天主の御憐れみへの信心と聖ヨゼフ

NIHIL OBSTAT  教会認可

聖ファウスティナ童貞は日記に綴りました。

「聖ヨゼフは私に彼への絶え間ない信心を行う事を促されました。
彼は御自ら私に、毎日三つの祈りと彼へのメモラーレを唱えるように教えられました。
彼は大いなる優しさをもって私をみそなわし給い、彼が如何にこの(御憐れみの)働きを助けて下さるかを御教え下さいました。
彼は私に特別なる御助けと御保護とを御約束下さいました。
私は日々この求められし祈祷を唱え、彼の特別なる御保護を感じております。」

祈り方

「主祷文」「天使祝詞」「栄唱」を唱え、続いて次の「聖ヨゼフのメモラーレ」を祈ります。

「ああマリアのいと清浄なる浄配にして、わが心より愛する守護者聖ヨゼフよ、如何なる者であれ、御身の御保護によりすがって御助けを求むる者が慰めなく放り置かれ、棄てらるる事の決して知られざるを思い出て給え。

この信頼に励まされ、我御身に馳せ寄り奉り、わが全霊の尊崇と共に我を御身に委ね奉る。
ああ救い主の御養父よ、わが祈りを拒絶し給わず、これを慈悲深く受け取り給え。アーメン。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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