救霊の保証の信心業

 

天国への四つの鍵
ミサ
ロザリオ
スカプラリオ
十字架の道行

(ピエタ小冊子より)

<カルメル山のスカプラリオと土曜特典>

聖母から聖ドミニコへの御約束

「いつかある日、ロザリオとスカプラリオによって私は世を救うでしょう。」
「誰でもこれを着用して死ぬ者は、永遠の火を受けないでしょう。」

 

<三回の天使祝詞の信心>

日々朝夕に聖三位に光栄を帰し奉るために「天使祝詞」を三回唱え、最後に次の呼祷を唱えます。
「ああわが御母よ、この日(若しくはこの夜)我を大罪より守り給え。」

この信心の起源において、次の言葉が伝えられています。
「三つの天使祝詞の行いによって、天つ御国が開かれた。」

 

<神のいつくしみの信心>

イエズスより聖ファウスティナ童貞への御約束。
「この絵を崇敬する人は決して滅びないと約束する。」

 

<我らの主の御血の滴への信心>

ハンガリーの女王聖エリザベトが聖マルチダと聖ブリジッタと共に示されし信心。

"私が落とした血の滴に光栄を帰し奉るために、三年間毎日各二回の「主祷文」と「天使祝詞」と「栄唱」を唱える信心深き者者達に、私は次の五つの恵みを与える。"

「罪の全免償および罪の赦免」
「煉獄の苦しみからの自由」
「私は天より、あなたとあなたの四代までの子孫の霊魂を連れ来るために降りてくる。」

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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