子供の祈り・ロザリオ

祝せられた童貞は1800年代に米国のアデレ・ブリッセに伝えられました。当時のウクライナのフルシブから来た数千人もの人々の幻視の間に聖母は仰せられました。

「子供達に祈る事を教えなさい。真理に生きる事を教え、かつあなた自身が真理に生きなさい。あなたを害した国を赦しなさい。」

「絶えずロザリオを祈りなさい。ロザリオはサタンに対する武器であります。彼(サタン)はそれを恐れます。毎日ロザリオを祈りなさい……人々のどの様な集いにおいてもです。」

「わが子らよ、あなたの霊魂の保護と懲らしめのために私があなたに委ねた祈りを全て保ちなさい。祈りを怠ってはなりません。子供達に教えなさい、と言いますのは、これは彼らを救うものであるからです。」

「痛悔し、互いに愛しあいなさい。終わりの時と予告されたその時は来つつあります。私は目に涙を浮かべながらあなたのもとに来て、善のため、天主の栄光のための祈りと働きを懇願致します。」

 

<聖母マリアへの祈り>

「聖マリア、汚れなき御母よ、神への愛で満たされて、私達のすべての必要の中で、私達のためにお祈り下さい。今日私達のためにお祈り下さい。」

 

<聖母の汚れなき御心への祈願>

「親愛なるマリア、わが聖なる御母よ、我御身を殊に愛し奉る。わが心を御身に与え奉る。我が天主を愛し奉らんことを助け給え。我が隣人を天主の子として愛し奉らんことを助け給え。我が我自身を天主の子として愛し奉らんことを助け給え。 アーメン。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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