が心と肉身を清浄ならしめ給え。聖マリアよ。」(Munda cor et corpus meum, Sancta Maria.

カルメルの美に在します元后よ、我らのために祈り給え。」 (Regina decor Carmeli, ora pro nobis.

 

聖マチルダは、御聖体が保たれている全ての聖堂の周りに、天の王座から降った三千の天使達が常に敬虔に列しているのを見ました。

 

更新履歴 2023

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4月の教皇の祈りの意向:女性の役割の為に

日本の教会の意向:日本司教団アドリミナの為に


「めでたし、ああ仁慈の元后にして、ロザリオとスカプラリオの元后よ、敵より我らを守り、我らの臨終の時、
我らを受け取り給え。」

 

※伝統的なロザリオの祈り方では、最初にロザリオの十字架の御像を右手で持ち、
その御像を額や胸に当てて
「十字架のしるし」を行います。
そして、十字架の御像を持ったままで、「使徒信経」を唱えます。

 

 

<聖心への朝の祈り>

「イエズスのいと聖なる聖心、一切の聖寵と祝福の源よ、我この朝拝をなし、御身を愛し、
今日(こんにち)のわが祈り、労働、喜びと苦しみとを御身に捧げ奉る。
わが精神をして、謙遜、忍耐、貞潔ならしめ、御旨に従わしめ給え。
我に心身の健やかさを得しめ給え。
御身の御愛が、我に終わりなき平安を与え給わんことを。アーメン。」

 

・「王であるキリスト、万心の中心よ、御国を来たらしめ給うによりて、我らに平安を与え給え。」
(300日の免償 1923年6月23日)

 

・「キリストは制し、キリストはしろしめし、キリストは命じ給う。」
(500日の免償 1941年4月26日)

 

・「永遠の御父よ、わが罪への償いと、煉獄の聖なる霊魂の嘆願と、聖なる公教会の求めのうちに、
イエズスのいと尊き御血を捧げ奉る。」
(500日の免償。
7月の間、一ヶ月毎日続けて唱えるならば、3年の免償。
一ヶ月間毎日続けて唱えるならば、通常の条件下で全免償。1933年3月10日 聖座認可。)


・「我ら御身に祈り奉れば、いと尊き御血によりてあがなわれし御身のしもべを助け給え。」
(300日の免償。)

 

・「いと寛容なるイエズス、マリア、ヨゼフよ。今も臨終の苦悶の時も、我らを祝し給え。」
(7年の免償。
毎日唱えるならば、月に一度、通常の条件下で全免償。
1906年6月8日 教皇ピオ10世の勅答書より。)

 

・信心深き者が、己の務めや労働の只中に、天主に心を挙げて何らかの呼祷を唱えるならば、300日の免償。

 

 

聖トマス・アクイナスは霊的聖体拝領について、「あたかも主を実際にいだき奉りし如くに、
愛の抱擁のうちに聖祭の拝領におけしいと聖なる秘跡のうちに在し給うイエズスを迎え奉る熱望」
と定義しました。

 

我らの主は聖マチルダに、彼女の罪の償いの為に、詩篇116番を、日に三度読むように命じられました。



「信心深く聖祭を拝聴する習慣を持つ者は、臨終において、その者の代願者のである天使と聖人らの臨在によって
慰めを受け、地獄の霊の諸罠より、勇敢にその者を守るであろう。」(我らの主より聖マチルダへの啓示)

 

 

聖母はある日、聖ブリジッタに御自らの御とりなしを御示しになりました。
聖母の祈りは煉獄に届き、聖母の母的御心と御とりなしの御手とによりて、怯える苦しみより、
いかなる霊魂でも救う事を願われました。

 

 

 

<平和の祈り>

(アシジの聖フランシスコの祈り)

「ああ主よ、我をして御身の平和の道具とならしめ給え。
我をして憎しみあるところに愛をもたらしめ給え。

争いあるところに赦しを、分裂あるところに一致を、疑いあるところに信仰を、誤りあるところに真理を、
絶望あるところに希望を、
悲しみあるところに喜びを、闇に光をもたらしめ給え。
慰めらるるを求めずして慰むることを求めしめ、理解さるることよりも理解することを、愛さるることよりも愛することを
求めしめ給え。

そは我らは自ら与うるが故に受け、赦すが故に赦され、己が身を捨てて死するが故に、永遠の生命を得るものなればなり。」

 

 

 

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